開発現場、その舞台裏 NISMOロードカーに命が吹き込まれるまで

日産のモータースポーツ活動に由来するネーミング、NISMO（NISSAN MOTORSPORTS）。走りへの情熱、完璧な造り込みへのこだわりなど、NISMOの技術と経験すべてを注ぎ込まれたクルマだけにNISMOのエンブレムが与えられる。レースシーンで磨かれたエアロダイナミクスやサスペンション、コックピットなど、レースで培った情熱とテクノロジーが生み出すNISMOロードカーは、毎日のドライビングにかつてない興奮をもたらす。

開発部門の独自ランキング日産ASランク テストドライバー。その一人、神山幸雄がNISMOの仕上げを担当している。NISMOが目指す「より速く、気持ちよく、安心して」走れるクルマに仕上げるために、幾度と無く走行実験を重ね、感性の領域まで評価し、クルマを徹底的につくり込む。五感を大事にしたNISMOのクルマ開発の裏側に迫ります。

サーキットで培われた学びが注ぎ込まれたNISMOロードカー・シリーズ。風の動きを知り尽くしたNISMOでなければ辿り着くことのできない、そのエアロダイナミクス・デザインに込められた「こだわり」、「革新」、「精密さ」の裏側に迫る。速さだけを追求するのではなく、乗る人を極限まで「感動」させるためのデザインが生まれる迄の秘密を特別に公開します。

日産の中でも最高ランクの開発ドライバーとNISMOエンジニア。ふたりは、それぞれ積み上げて来た豊富な知識と経験を投入。NISMOロードカーのパフォーマンスを最大限に引き出し、仕上げてゆく。貴重なNISMOロードカーの開発シーンをご紹介します。

NISMOロードカーを完成させるための重要なパーツは、一点一点、手作業によって調整しながら組み付けられ、職人の手で繊細なマスキングされてから塗装を施される。ノートNISMOシリーズを生産する日産追浜工場での丹念な造り込みの様子をご覧ください。

日産のモータースポーツへの挑戦は、過酷なモータースポーツの現場で闘い、数々のマシンを勝利させてきたドライバーと技術者たち、熱狂的なファンとの強い絆によって築かれてきた歴史でもある。 この歴史の中で勝利することにこだわり続け、レースシーンで磨かれた日産の究極のパフォーマンスブランド「NISMO」。 「NISMO」ブランド誕生40周年を記念したムービーをご覧ください。

NISMOロードカーに「ニッサン インテリジェント モビリティ」の先進技術が加わる。それは、ドライバーに新たな次元の爽快感と高揚感を提供することに他ならない。力強さとなめらかさの融合したその走りは、毎日のドライブに、意のままにクルマを操る圧倒的な爽快感と、まるでレースをしているかのような高揚感をもたらす。

日産で最高ランクの開発ドライバー加藤博義が、袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ でGT-R NISMOを駆るスリリングな360°映像。ライン取りや加減速ポイントにもご注目ください。

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