※特別な許可の元で安全に配慮して撮影を行っており、映像上の演出を含みます。プロドライバーの運転ですので、決して真似をしないでください。
NISMO PERFORMANCE
![NISMOがNISMOであるために](http://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/brand/nismo_performance/2211/nismo_2211_r35_pc_01.jpg.ximg.l_12_m.smart.jpg)
NISMOが追い求めるもの
情熱は限界を知らない
この驚くべきロードカーがどのように作られるのか、きっと知りたいはずだ。最先端のモータースポーツで磨かれた技術がもたらす、ボディ剛性、ハンドリング。そして、機能性を追求したスタイルとインテリア。NISMOはどこまでもNISMOらしさを追い求める。
![NISMOロードカー](/content/dam/Nissan/jp/brand/nismo_performance/2211/nismo_2211_whatIsNismo_gtr_001.jpg)
NISMOロードカー・ラインアップ
![NISMOの開発現場、その裏側に迫る。](http://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/global/experience-nissan-refresh/nismo-performance/nismo-performance-gt-r-nismo-exterior-18tdigbpace101.jpg.ximg.l_8_m.smart.jpg)
NISMOの開発現場、その裏側に迫る。
開発ドライバーとエンジニアによる走行テスト。そして、手作業による入念なフィッティングが行われるクルマの造り込み。貴重なシーンを垣間見ることができるショートビデオと、スリリングなGT-R NISMOの360°ドライビング映像。ぜひご覧ください。
ニッサン インテリジェント モビリティ
いつでも爽快なドライビングを
NISMOロードカーに「ニッサン インテリジェント モビリティ」の先進技術が加わる。それは、ドライバーに新たな次元の爽快感と高揚感を提供することに他ならない。EV、そしてe-POWERドライブによる、瞬時に立ち上がる、力強くスムースな加速。そこに、NISMOがもたらすスポーツチューニングと卓越したハンドリングが加わる。力強さとなめらかさの融合したその走りは、毎日のドライブに、意のままにクルマを操る圧倒的な爽快感と、まるでレースをしているかのような高揚感をもたらす。
挑戦と革新の軌跡
勝利への覚悟と熱い想い
日産のモータースポーツの歴史は80年以上に及び、今日まで脈々と続いている。勝利することにこだわり続けることで、数々の試練を乗り越えてきた。ここに、主な戦績を紹介。
![1936年 Datsun NL75(レーストラック)](http://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/global/experience_nissan/performance/18tdigb-helios321.jpg.ximg.l_8_m.smart.jpg)
モータースポーツ参戦
多摩川スピードウェイ
日産自動車創立二年目にして、多摩川スピードウェイの1,200メートル オーバルトラックでモータースポーツへ参戦。DOHCスーパーチャージャーエンジンを積んだダットサンNL75は、外国車に勝利し、「ジャイアント・キラー」の名を欲しいままに。モータースポーツで培った経験と知識をクルマ作りに反映する姿勢はここから始まった。
![1958年 オーストラリア・ラリーでの日産レース](http://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/global/experience_nissan/performance/18tdigb-helios322.jpg.ximg.l_8_m.smart.jpg)
「世界で最も過酷なラリー」でクラス優勝
オーストラリア・ラリー
路面状態や気温差が厳しいオーストラリア大陸での「世界で最も過酷なラリー」に参戦し、クラス優勝。16,600kmのコースで半数もの参加車が脱落する中 完走。その比類なき耐久性とパフォーマンスを証明。あまりにも過酷なこのコースは、以後二度と使われることはなかった。
![1964年 Skyline GT、Porsche 904を日本グランプリでリード](http://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/global/experience_nissan/performance/18tdigb-helios323.jpg.ximg.l_8_m.smart.jpg)
ポルシェを追い抜き伝説に
鈴鹿の衝撃
1964年の日本グランプリ、世界トップレベルのパフォーマンスで他を圧倒し、スカイラインGTはポルシェ904カレラGTSを追い抜き、モータースポーツ、そして日本にとっても衝撃的かつ歴史的瞬間であった。
![1970年 Datsun 240Z C プロダクションレースカー](http://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/global/experience_nissan/performance/18tdigb-helios324.jpg.ximg.l_8_m.smart.jpg)
北米デビューで記録更新
240Zが米国で勝利
240Zは1970年、1971年のSCCAプロダクションCクラスで優勝。2016年には350ZがSCCAナショナル チャンピオンシップ ランオフで優勝し、日産自動車/ダットサンとしてSCCAランオフ※100勝目をマーク。自動車メーカーとして、SCCA史上初の快挙となった。※SCCAランオフ:年に1度開催されるSCCAの全米大会。各地区のトップドライバーだけが参加できるアメリカのモータースポーツの祭典。
![1990年 全日本ツーリングカー選手権でのGT-Rレース](http://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/global/experience_nissan/performance/18tdigb-helios325.jpg.ximg.l_8_m.smart.jpg)
王者奪還
GT-R復活
16年の眠りから覚め、1989年に復活したGT-R。1990年の初出場・初勝利を皮切りに1993年までの間に29連勝。全日本ツーリングカー選手権史上最も圧倒的なレーシングカーとなった。スパ・フランコルシャン24時間レース優勝、1991年、1992年にオーストラリアでも優勝し、「ゴジラ」の愛称が付いた。
![Nissan R91CPが1992年にデイトナ24時間レースで勝利](http://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/global/experience_nissan/performance/18tdigb-helios326.jpg.ximg.l_8_m.smart.jpg)
さらなる高みへ
グループC 3年で3度の優勝
1984年から参戦したグループCでは、1990〜1992年に3連覇を果たす。1991年 チーム独自のシャシーを開発したR91CPは、権威あるデイトナ24時間レース優勝の大業を成し遂げた。
![1998年 ル・マン24時間レースでのNissan R390 GT1](http://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/global/experience_nissan/performance/18tdigb-helios327.jpg.ximg.l_8_m.smart.jpg)
チーム・ジャパン、初の表彰台へ
ル・マン24時間レース
1986年開発を開始し、1998年には日産 R390 GT1が世界で最も権威ある耐久レース、ル・マン24時間レースに挑戦。GT1クラスで3位となり、ル・マン史上、日本人チームによる初の表彰台へ。さらに、4台出場したR390 GT1はすべて総合10位以内で24時間レースを完走した。
![2004年 全日本GT選手権でのFairlady Z](http://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/global/experience_nissan/performance/18tdigb-helios328.jpg.ximg.l_8_m.smart.jpg)
デビュー戦で勝利
2004年全日本GT選手権
スカイラインGT-R R34の後継として初参戦したフェアレディZがいきなり優勝。最優秀ドライバーとして表彰された本山哲とリチャード・ライアンは6ラウンドで勝利し、チームタイトル獲得に貢献した。
NISMO PARTS & COLLECTION
もっとNISMOらしくあるために。
本物だけのクオリティとパフォーマンスをお楽しみください。
※ 画像は海外仕様のため、日本仕様と一部異なります。
※ 画像の一部は合成写真となります。