走行性能

つねに最適なギヤ比で滑らかな走りをもたらすCVT。
走行状態に応じて最適な変速比を選び、無段階かつ連続的に変速。最適なギヤ比により、滑らかな走りを実現します。

安全性に配慮した軽量化ボディ。
ボディの広範囲に高張力鋼板を使用して、強度を高めながら軽量化を実現。さらに、より強度の高い超高張力鋼板を採用し、安全性を追求しています。

最小回転半径4.5mの軽快フットワーク。
ロングホイールベース設計で優れた直進安定性を確保しつつ、最小回転半径4.5mを実現。狭い道への進入や車庫入れ、縦列駐車などもスムースに行えます。

路面によって駆動方式を選べる4WDを採用。
通常走行で使用する「2WD」に加え、路面状況に応じて2WDから4WDまで自動的に駆動力を制御する「4WD AUTO」、農地や山の未舗装路で力を発揮する「4WD LOCK」の3モードに切り替えられる電子制御式4WDを搭載しました。

＊1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）、整備状況（タイヤの空気圧等）に応じて値は異なります。
＊2 WLTCモードは、「市街地」「郊外」「高速道路」の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モード：信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード：信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード：高速道路等での走行を想定。