●(3P)は3コートパール、(4M)は4コートメタリック、(P)はパールの略です。
●ボディカラーは、表示環境の性質上、実際の色とは異なって見えることがあります。
NISMO ボディワーク
空力性能の向上によりダウンフォースを増加
ボディの最適化と新形状のリヤウイングの採用により、トータルダウンフォースを向上。
GT-R NISMOの空力デザインは、これまでSUPER GTのレース車両開発で得た最新技術を常にフィードバックしている。2024年モデルから、GT-R NISMOの目指すパフォーマンスを実現するためにボディの空力性能を追求。フロントエンドとリヤエンド形状の最適化を行うとともに、新形状のリヤウイングを採用。ボディ形状の最適化により、トータルダウンフォースを向上するとともに、ダウンフォース向上にともなう空気抵抗の増加を抑制。車両のライントレース性の向上に貢献している。
フロントエンドは、これまで蓄積したダウンフォース向上技術を最大限に使用し、フロントグリル、フロントリップスポイラーおよびカナードの形状を最適化。フロントダウンフォースを向上している。また、フロントグリルは、開口部の縮小を可能とした新グリル&メッシュ形状などにより、冷却性能を維持しながら、微細な気流の乱れを逃さず整流し発生する揚力を抑制している。
リヤエンドは、最新のレース技術を適用した新形状のNISMO専用カーボン製リヤウイングを採用。ウイングのレイアウトを変更するとともにスワンネック型のステイとしてウイング単体の効率を高め、リヤのダウンフォースを向上した。さらに、新採用のトランクリッドスポイラーとリヤバンパーサイド形状の最適化により、微細な気流をコントロールし、ダウンフォースの向上によって増加する空気抵抗を抑制している。
また、NISMO専用拡幅カーボン製フロントフェンダー(上部&後部アウトレットダクト付)は、フェンダー上部のアウトレットダクトにより、エンジンルームの熱気を排出して冷却性能を向上。ボディ表面の流速を下げることで、フロントのダウンフォースを増加している。アウトレットダクトの位置・形状を精密に制御し、排出による空気抵抗の増加を抑え、GT-R NISMOの走りのトータルバランスをいっそう高めている。
ボディの最適化と新形状のリヤウイングの採用により、トータルダウンフォースを向上。
GT-R NISMOの空力デザインは、これまでSUPER GTのレース車両開発で得た最新技術を常にフィードバックしている。2024年モデルから、GT-R NISMOの目指すパフォーマンスを実現するためにボディの空力性能を追求。フロントエンドとリヤエンド形状の最適化を行うとともに、新形状のリヤウイングを採用。ボディ形状の最適化により、トータルダウンフォースを向上するとともに、ダウンフォース向上にともなう空気抵抗の増加を抑制。車両のライントレース性の向上に貢献している。
フロントエンドは、これまで蓄積したダウンフォース向上技術を最大限に使用し、フロントグリル、フロントリップスポイラーおよびカナードの形状を最適化。フロントダウンフォースを向上している。また、フロントグリルは、開口部の縮小を可能とした新グリル&メッシュ形状などにより、冷却性能を維持しながら、微細な気流の乱れを逃さず整流し発生する揚力を抑制している。
リヤエンドは、最新のレース技術を適用した新形状のNISMO専用カーボン製リヤウイングを採用。ウイングのレイアウトを変更するとともにスワンネック型のステイとしてウイング単体の効率を高め、リヤのダウンフォースを向上した。さらに、新採用のトランクリッドスポイラーとリヤバンパーサイド形状の最適化により、微細な気流をコントロールし、ダウンフォースの向上によって増加する空気抵抗を抑制している。
また、NISMO専用拡幅カーボン製フロントフェンダー(上部&後部アウトレットダクト付)は、フェンダー上部のアウトレットダクトにより、エンジンルームの熱気を排出して冷却性能を向上。ボディ表面の流速を下げることで、フロントのダウンフォースを増加している。アウトレットダクトの位置・形状を精密に制御し、排出による空気抵抗の増加を抑え、GT-R NISMOの走りのトータルバランスをいっそう高めている。
ボディの最適化と新形状のリヤウイングの採用により、トータルダウンフォースを向上。
GT-R NISMOの空力デザインは、これまでSUPER GTのレース車両開発で得た最新技術を常にフィードバックしている。2024年モデルから、GT-R NISMOの目指すパフォーマンスを実現するためにボディの空力性能を追求。フロントエンドとリヤエンド形状の最適化を行うとともに、新形状のリヤウイングを採用。ボディ形状の最適化により、トータルダウンフォースを向上するとともに、ダウンフォース向上にともなう空気抵抗の増加を抑制。車両のライントレース性の向上に貢献している。
フロントエンドは、これまで蓄積したダウンフォース向上技術を最大限に使用し、フロントグリル、フロントリップスポイラーおよびカナードの形状を最適化。フロントダウンフォースを向上している。また、フロントグリルは、開口部の縮小を可能とした新グリル&メッシュ形状などにより、冷却性能を維持しながら、微細な気流の乱れを逃さず整流し発生する揚力を抑制している。
リヤエンドは、最新のレース技術を適用した新形状のNISMO専用カーボン製リヤウイングを採用。ウイングのレイアウトを変更するとともにスワンネック型のステイとしてウイング単体の効率を高め、リヤのダウンフォースを向上した。さらに、新採用のトランクリッドスポイラーとリヤバンパーサイド形状の最適化により、微細な気流をコントロールし、ダウンフォースの向上によって増加する空気抵抗を抑制している。
また、NISMO専用拡幅カーボン製フロントフェンダー(上部&後部アウトレットダクト付)は、フェンダー上部のアウトレットダクトにより、エンジンルームの熱気を排出して冷却性能を向上。ボディ表面の流速を下げることで、フロントのダウンフォースを増加している。アウトレットダクトの位置・形状を精密に制御し、排出による空気抵抗の増加を抑え、GT-R NISMOの走りのトータルバランスをいっそう高めている。
NISMO専用カーボン製フロントバンパー / カナード形状
NISMO専用カーボン製フロントバンパー / カナード形状
NISMO専用カーボン製フロントバンパー / カナード形状
NISMO専用カーボン製リヤウイング
NISMO専用カーボン製リヤウイング
NISMO専用カーボン製リヤウイング
1. リップスポイラー形状の最適化で床下の負圧を増大 2. カナードが発生する渦により大きな負圧を発生 3. 冷却性能の確保と開口面積の縮小を可能としたグリル&メッシュ形状 4. ウイングのレイアウトを最適化し効率を向上 5. スワンネック型ステイによるウイングの効率向上 6. 後端エッジの最適化で車両背面への気流を抑制
1. リップスポイラー形状の最適化で床下の負圧を増大 2. カナードが発生する渦により大きな負圧を発生 3. 冷却性能の確保と開口面積の縮小を可能としたグリル&メッシュ形状 4. ウイングのレイアウトを最適化し効率を向上 5. スワンネック型ステイによるウイングの効率向上 6. 後端エッジの最適化で車両背面への気流を抑制
1. リップスポイラー形状の最適化で床下の負圧を増大 2. カナードが発生する渦により大きな負圧を発生 3. 冷却性能の確保と開口面積の縮小を可能としたグリル&メッシュ形状 4. ウイングのレイアウトを最適化し効率を向上 5. スワンネック型ステイによるウイングの効率向上 6. 後端エッジの最適化で車両背面への気流を抑制
NISMO専用拡幅カーボン製フロントフェンダー(上部&後部アウトレットダクト付)
NISMO専用拡幅カーボン製フロントフェンダー(上部&後部アウトレットダクト付)
NISMO専用拡幅カーボン製フロントフェンダー(上部&後部アウトレットダクト付)
カーボン素材の活用
GT-R NISMO Special editionは、クリヤー塗装のNISMO専用カーボン製エンジンフードを採用。
レーシングカーにおいて、軽量化は永遠の命題である。GT-R NISMOは、日産ワークス、NISMOが最先端のレースシーンで得たノウハウを注入し、常に徹底した軽量化を図ることで、その走りを進化させてきた。中でも、専用カーボン製ルーフは、単なるカーボンではなく、より軽量化を可能とする平織りカーボン素材と低比重素材のサンドウィッチ構造をPCM形成する工法を採用した。これにより必要とされる剛性を保ったままさらなる軽量化を可能としている。さらに、カーボン製ルーフの平滑性を保ち、表面品質を確保するため、使用材料の板厚厳格管理を実施。PCM工法と専用プリプレグを採用することによりカーボン表面の平滑性を高めている。軽量化と高強度を両立したNISMO専用カーボン製トランクリッドは、外装大型部品では世界に先駆けて高圧成型法(PCM工法)を採用。欧州車などに採用されるRTM工法に対して、高品質な塗装面を実現。同時にアルミ製に対して大幅な軽量化を実現している。加えて、十分な耐久性を確保するためにUVカットの耐候性クリヤー塗装も行っている。これにより、約4kgもの軽量化を実現するとともに、GT-R NISMOにふさわしい美しい品質を生み出している。また、カーボン素材をルーフだけでなく、エンジンフードやフロントフェンダーにも使用し、さらなるボディの軽量化を実現。さらに、GT-R NISMO Special editionはクリヤー塗装のNISMO専用カーボン製エンジンフードを採用。いっそうクオリティを高めている。
GT-R NISMO Special editionは、クリヤー塗装のNISMO専用カーボン製エンジンフードを採用。
レーシングカーにおいて、軽量化は永遠の命題である。GT-R NISMOは、日産ワークス、NISMOが最先端のレースシーンで得たノウハウを注入し、常に徹底した軽量化を図ることで、その走りを進化させてきた。中でも、専用カーボン製ルーフは、単なるカーボンではなく、より軽量化を可能とする平織りカーボン素材と低比重素材のサンドウィッチ構造をPCM形成する工法を採用した。これにより必要とされる剛性を保ったままさらなる軽量化を可能としている。さらに、カーボン製ルーフの平滑性を保ち、表面品質を確保するため、使用材料の板厚厳格管理を実施。PCM工法と専用プリプレグを採用することによりカーボン表面の平滑性を高めている。軽量化と高強度を両立したNISMO専用カーボン製トランクリッドは、外装大型部品では世界に先駆けて高圧成型法(PCM工法)を採用。欧州車などに採用されるRTM工法に対して、高品質な塗装面を実現。同時にアルミ製に対して大幅な軽量化を実現している。加えて、十分な耐久性を確保するためにUVカットの耐候性クリヤー塗装も行っている。これにより、約4kgもの軽量化を実現するとともに、GT-R NISMOにふさわしい美しい品質を生み出している。また、カーボン素材をルーフだけでなく、エンジンフードやフロントフェンダーにも使用し、さらなるボディの軽量化を実現。さらに、GT-R NISMO Special editionはクリヤー塗装のNISMO専用カーボン製エンジンフードを採用。いっそうクオリティを高めている。
GT-R NISMO Special editionは、クリヤー塗装のNISMO専用カーボン製エンジンフードを採用。
レーシングカーにおいて、軽量化は永遠の命題である。GT-R NISMOは、日産ワークス、NISMOが最先端のレースシーンで得たノウハウを注入し、常に徹底した軽量化を図ることで、その走りを進化させてきた。中でも、専用カーボン製ルーフは、単なるカーボンではなく、より軽量化を可能とする平織りカーボン素材と低比重素材のサンドウィッチ構造をPCM形成する工法を採用した。これにより必要とされる剛性を保ったままさらなる軽量化を可能としている。さらに、カーボン製ルーフの平滑性を保ち、表面品質を確保するため、使用材料の板厚厳格管理を実施。PCM工法と専用プリプレグを採用することによりカーボン表面の平滑性を高めている。軽量化と高強度を両立したNISMO専用カーボン製トランクリッドは、外装大型部品では世界に先駆けて高圧成型法(PCM工法)を採用。欧州車などに採用されるRTM工法に対して、高品質な塗装面を実現。同時にアルミ製に対して大幅な軽量化を実現している。加えて、十分な耐久性を確保するためにUVカットの耐候性クリヤー塗装も行っている。これにより、約4kgもの軽量化を実現するとともに、GT-R NISMOにふさわしい美しい品質を生み出している。また、カーボン素材をルーフだけでなく、エンジンフードやフロントフェンダーにも使用し、さらなるボディの軽量化を実現。さらに、GT-R NISMO Special editionはクリヤー塗装のNISMO専用カーボン製エンジンフードを採用。いっそうクオリティを高めている。
ボディチューニング
専用ボンディングボディをはじめとするNISMOならではの高度なボディチューニング。
圧倒的エンジンパワーとトルク、強化されたサスペンションシステム、そしてエアロチューニングによって増大したダウンフォースに対応するために、GT-R NISMOには高度なボディチューニングが施されている。特に、ボディの接合に構造用接着剤を使用して剛性を高めるGT-R NISMOのボンディングボディは、接合の自由度が高く、より高精度なボディチューニングが可能。ボディの製造工程で手を加えることができるメーカー直系ワークス、NISMOだからできるボディチューニングである。また、GT-R NISMOはフロントウインドウフレームを強化し、フロントのボディ剛性を向上。フロントとリヤの変形量の差を抑えることで、ボディの一体感をさらに高めている。さらに、ホイールサイズに合わせ、NISMO専用拡幅カーボン製フロントフェンダー(上部&後部アウトレットダクト付)、NISMO専用拡幅フェンダープロテクターも採用。カーボン素材の活用により軽量化を実現している。
専用ボンディングボディをはじめとするNISMOならではの高度なボディチューニング。
圧倒的エンジンパワーとトルク、強化されたサスペンションシステム、そしてエアロチューニングによって増大したダウンフォースに対応するために、GT-R NISMOには高度なボディチューニングが施されている。特に、ボディの接合に構造用接着剤を使用して剛性を高めるGT-R NISMOのボンディングボディは、接合の自由度が高く、より高精度なボディチューニングが可能。ボディの製造工程で手を加えることができるメーカー直系ワークス、NISMOだからできるボディチューニングである。また、GT-R NISMOはフロントウインドウフレームを強化し、フロントのボディ剛性を向上。フロントとリヤの変形量の差を抑えることで、ボディの一体感をさらに高めている。さらに、ホイールサイズに合わせ、NISMO専用拡幅カーボン製フロントフェンダー(上部&後部アウトレットダクト付)、NISMO専用拡幅フェンダープロテクターも採用。カーボン素材の活用により軽量化を実現している。
専用ボンディングボディをはじめとするNISMOならではの高度なボディチューニング。
圧倒的エンジンパワーとトルク、強化されたサスペンションシステム、そしてエアロチューニングによって増大したダウンフォースに対応するために、GT-R NISMOには高度なボディチューニングが施されている。特に、ボディの接合に構造用接着剤を使用して剛性を高めるGT-R NISMOのボンディングボディは、接合の自由度が高く、より高精度なボディチューニングが可能。ボディの製造工程で手を加えることができるメーカー直系ワークス、NISMOだからできるボディチューニングである。また、GT-R NISMOはフロントウインドウフレームを強化し、フロントのボディ剛性を向上。フロントとリヤの変形量の差を抑えることで、ボディの一体感をさらに高めている。さらに、ホイールサイズに合わせ、NISMO専用拡幅カーボン製フロントフェンダー(上部&後部アウトレットダクト付)、NISMO専用拡幅フェンダープロテクターも採用。カーボン素材の活用により軽量化を実現している。
専用カーボン製ルーフ
専用カーボン製ルーフ
専用カーボン製ルーフ
NISMO専用カーボン製エンジンフード(クリヤー塗装)(GT-R NISMO Special edition)
NISMO専用カーボン製エンジンフード(クリヤー塗装)(GT-R NISMO Special edition)
NISMO専用カーボン製エンジンフード(クリヤー塗装)(GT-R NISMO Special edition)
ボンディングボディ(車体剛性向上)
ボンディングボディ(車体剛性向上)
ボンディングボディ(車体剛性向上)
1. カーボンパーツによる車体の軽量化
2017年モデル既採用
2020年モデルから採用
2. 新工法による美しい仕上がり
※写真はルーフ用カーボン。その他の部位は工法が異なります。
3. NISMO専用カーボン製トランクリッド
1. カーボンパーツによる車体の軽量化
2017年モデル既採用
2020年モデルから採用
2. 新工法による美しい仕上がり
※写真はルーフ用カーボン。その他の部位は工法が異なります。
3. NISMO専用カーボン製トランクリッド
1. カーボンパーツによる車体の軽量化
2017年モデル既採用
2020年モデルから採用
2. 新工法による美しい仕上がり
※写真はルーフ用カーボン。その他の部位は工法が異なります。
3. NISMO専用カーボン製トランクリッド