
西表島で見つける島ならではの電気自動車のある暮らし
世界自然遺産の島を守ろう

23年5月に沖縄県八重山郡竹富町と日産、琉球日産は「脱炭素化社会の実現に向けた連携協定(協定)」を締結。協定をもとに竹富町と世界自然遺産に登録された西表島の自然を守るため、島民の皆さまと対話しながら島ならではの「日産リーフ」の活用方法を検討しています。
さらに日産は、この活動で得た知見を「離島での電気自動車の活用モデル」として発展させ、離島に囲まれた日本でのさらなる電気自動車の普及を推進していきます。

協定のもと「日産リーフ」が西表島の公用車として使われています。クルマのボディにも竹富町観光協会のキャラクター「ピカリャ〜」をトレードマークにした特別仕様。CO2をはじめとした排出ガスのない環境に配慮した移動手段として、また「走る蓄電池」として、島内のさまざまな場所や用途で活躍しています。