特集:新時代到来!「ニッサンクラブライフ」が紡いだ90年
特集:新時代到来!「ニッサンクラブライフ」が紡いだ90年
特集:新時代到来!「ニッサンクラブライフ」が紡いだ90年
これまでも、これからもみなさまとともに
中山:最近は日産というよりも、プロダクトにこだわりを持っている人が増えてきたと思います。そうなると、プロダクトに対する日産の熱い思いを伝えつつ、そこから日産ファンを醸成していくということになりますか。
日置:そういう方向性もあると思います。私は日産、そして日産車をよく知っていただきたいという思いが強いんです。そこには「ニッサンクラブライフ」が大切にしている歴史があります。その部分がないと段々と反射というか、「安くていいもの」をパッと買うだけになってしまう。もちろん、「安くていいもの」は良いのだけれど、代々日産車をご購入くださるお客様とか、日産が好きな人、自動車会社に関心を持ってくれる若い人たちに私たちは日産の企業としての姿勢を見せなければならないと考えています。そういう場は大切であると思うんです。
中山:最近は日産というよりも、プロダクトにこだわりを持っている人が増えてきたと思います。そうなると、プロダクトに対する日産の熱い思いを伝えつつ、そこから日産ファンを醸成していくということになりますか。
日置:そういう方向性もあると思います。私は日産、そして日産車をよく知っていただきたいという思いが強いんです。そこには「ニッサンクラブライフ」が大切にしている歴史があります。その部分がないと段々と反射というか、「安くていいもの」をパッと買うだけになってしまう。もちろん、「安くていいもの」は良いのだけれど、代々日産車をご購入くださるお客様とか、日産が好きな人、自動車会社に関心を持ってくれる若い人たちに私たちは日産の企業としての姿勢を見せなければならないと考えています。そういう場は大切であると思うんです。
中山:最近は日産というよりも、プロダクトにこだわりを持っている人が増えてきたと思います。そうなると、プロダクトに対する日産の熱い思いを伝えつつ、そこから日産ファンを醸成していくということになりますか。
日置:そういう方向性もあると思います。私は日産、そして日産車をよく知っていただきたいという思いが強いんです。そこには「ニッサンクラブライフ」が大切にしている歴史があります。その部分がないと段々と反射というか、「安くていいもの」をパッと買うだけになってしまう。もちろん、「安くていいもの」は良いのだけれど、代々日産車をご購入くださるお客様とか、日産が好きな人、自動車会社に関心を持ってくれる若い人たちに私たちは日産の企業としての姿勢を見せなければならないと考えています。そういう場は大切であると思うんです。
中山:「ニッサンクラブライフ」は日産とお客様を繋ぐコミュニケーションツールですよね。
日置:はい。そして日産自動車本体が発信する情報のカバーしきれない部分を「ニッサンクラブライフ」が担えればと思います。特に人間的な部分をカバーしたいと思っています。10人のうち1人か2人かもしれないけれど、日産について興味を持たれた方がいらしたら、そのレスポンスをするということを果たしてやらなくていいのかい、と。日産を選んで頂くためにはハードはもちろんだけど、やはりヒストリーとか、我々の熱意とか、そういう日産自動車の魅力を発信していくべきだと思います。
中山:「ニッサンクラブライフ」は日産とお客様を繋ぐコミュニケーションツールですよね。
日置:はい。そして日産自動車本体が発信する情報のカバーしきれない部分を「ニッサンクラブライフ」が担えればと思います。特に人間的な部分をカバーしたいと思っています。10人のうち1人か2人かもしれないけれど、日産について興味を持たれた方がいらしたら、そのレスポンスをするということを果たしてやらなくていいのかい、と。日産を選んで頂くためにはハードはもちろんだけど、やはりヒストリーとか、我々の熱意とか、そういう日産自動車の魅力を発信していくべきだと思います。
中山:「ニッサンクラブライフ」は日産とお客様を繋ぐコミュニケーションツールですよね。
日置:はい。そして日産自動車本体が発信する情報のカバーしきれない部分を「ニッサンクラブライフ」が担えればと思います。特に人間的な部分をカバーしたいと思っています。10人のうち1人か2人かもしれないけれど、日産について興味を持たれた方がいらしたら、そのレスポンスをするということを果たしてやらなくていいのかい、と。日産を選んで頂くためにはハードはもちろんだけど、やはりヒストリーとか、我々の熱意とか、そういう日産自動車の魅力を発信していくべきだと思います。
CL:そうですね。それが引いては日本の自動車文化への貢献となりますね。日産現役のみなさん、そしてOBのみなさんのお力もお借りして。
日置:そういう意味で、片山さんの記事が多かったのは、その語り部としてのお力をお借りしたと考えています。
中山:会社の中にいる現役の人間としても、「ニッサンクラブライフ」は読んでいてとても面白いんですよ。味の濃さというか、密度が魅力だと思います。
日置:日産のこれまでの90年に続いて、これから先へ続く歴史もクラブ、ファンのみなさまと共に進んでいけたらと思います。
CL:そうですね。それが引いては日本の自動車文化への貢献となりますね。日産現役のみなさん、そしてOBのみなさんのお力もお借りして。
日置:そういう意味で、片山さんの記事が多かったのは、その語り部としてのお力をお借りしたと考えています。
中山:会社の中にいる現役の人間としても、「ニッサンクラブライフ」は読んでいてとても面白いんですよ。味の濃さというか、密度が魅力だと思います。
日置:日産のこれまでの90年に続いて、これから先へ続く歴史もクラブ、ファンのみなさまと共に進んでいけたらと思います。
CL:そうですね。それが引いては日本の自動車文化への貢献となりますね。日産現役のみなさん、そしてOBのみなさんのお力もお借りして。
日置:そういう意味で、片山さんの記事が多かったのは、その語り部としてのお力をお借りしたと考えています。
中山:会社の中にいる現役の人間としても、「ニッサンクラブライフ」は読んでいてとても面白いんですよ。味の濃さというか、密度が魅力だと思います。
日置:日産のこれまでの90年に続いて、これから先へ続く歴史もクラブ、ファンのみなさまと共に進んでいけたらと思います。